テーブル, 屋内, ハープ, 木製 が含まれている画像

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

Lyon & Healy style11

私が現在使用しているハープはライオン・ヒーリー(米国シカゴ)の、11号という機種です。

このメーカーの量産機種としては最高級のもので製造台数は少なく、実質上受注生産となっています。1919年に発売された機種でその当時流行っていた優美なアールヌーボー様式のモダンな彫刻に美しい23金が貼り付けられて、凝ったシェーディングが施されています。

金箔は単なる装飾ではありません。音質にとても影響し、広いホールで演奏する場合でも遠くまで音が届き、また、音の立ち上がりが早くなるのでリズミカルな曲も弾きやすく、音の輪郭もはっきりして、マイクでも音が拾いやすくなります。音色には木の暖かさの上に、金の輝きとまろやかさが加味され、エレガンスでお洒落な、気品に満ちた独特の雰囲気になります。

この機種の特徴は、なんと言っても冴え渡る音色の華やかさと、はずむような軽やかさ、打てば響く反応の良さ、高音部の残響の長さ、強い勢いの迫力にあります。ネック(高音部の、奏者の肩にかかる部分)が高い位置に引き上げられている設計は男性に弾きやすく、とてもうれしい事です。非常に個性の強い楽器で、弦の張力が高く音の勢いも強いので、反応の良さと相まってあばれがちで、手なずけるのに苦労する、という感じです。ごまかしがきかない楽器ともいえます。が、大きな表現が可能となり、楽器のキャパシティとしては、奏者を強く刺激して余りあるものです。

30年以上の間、この機種を買い替え続け、現在は5台めです。録音スタジオはもとより、ホールやイベント会場やホテルや教会や野外や・・・あちこち運びながら演奏してきました。

3台めと5台めは共鳴板の絵柄を特注したものです。(この画像です。画像をクリックすると別ウィンドウで拡大します。)

高さ:191cm

幅:55cm

弦数:47本(第1オクターブG音〜第7オクターブC音)

重量:約40kg

The harp I currently use is a Lyon & Healy No. 11, made in Chicago, USA. Among this maker's production models, it is the highest-grade instrument, produced in very limited quantities and, in effect, made to order. This model was first released in 1919. It features modern Art Nouveaustyle carvings that were fashionable at the time, beautifully overlaid with 23-karat gold leaf and accented by elaborate shading work. The gold leaf is not merely decorative it has a great influence on the tone. Even in a large concert hall the sound carries far, and because the tone speaks quickly, rhythmic passages are easier to play. The sound outline becomes clearer and microphones pick it up more easily. On top of the wood's natural warmth, the gold adds brilliance and mellowness, creating an elegant, refined, and sophisticated atmosphere unique to this instrument. The distinctive qualities of this model are its radiant, sparkling tone, its buoyant lightness, its highly responsive touch, the long-lasting resonance of its upper register, and its powerful, energetic projection. The raised design of the neck the portion that rests on the player's shoulder makes it particularly comfortable for male performers, which I greatly appreciate. It is a very individualistic instrument: the strings have high tension and produce a strong, forceful sound, so combined with its responsiveness it can feel almost unruly an instrument that resists being tamed. One could say it leaves no room for deception; yet this very quality allows for expansive expression, and its capacity constantly challenges and inspires the performer. For over thirty years I have continued to replace this same model, and I am now on my fifth harp. I have carried it to countless places recording studios, concert halls, event venues, hotels, churches, even outdoor stages to perform. The third and fifth harps both have custom-designed soundboard paintings (as shown in this image; click the image to enlarge it in a new window).

75 1/4 " high; soundboard width 21 3/4 "; 47 strings: 1st Octave G to 7th Octave C; weight 83 Ibs.

↓各画像をクリックすると別ウィンドウで拡大します。

style 11,with hand painted soundboard#1 クリックすると別ウィンドウで拡大しますstyle 11,with hand painted soundboard#3 クリックすると別ウィンドウで拡大します

ハープ, 人, 音楽, 男 が含まれている画像

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。ハープ, 音楽, 屋内, 人 が含まれている画像

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

ステージでパフォーマンスをしている人達

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。ステージで演奏するバンドと観客

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

立つ, 民衆, 男 が含まれている画像

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。テーブル, 座る, 光, 男 が含まれている画像

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

屋内, 椅子, テーブル, 部屋 が含まれている画像

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。ハープ, テーブル, 座る, 女性 が含まれている画像

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

座る, テーブル, コンピュータ, 光 が含まれている画像

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。ハープ, 建物, テーブル, 大きい が含まれている画像

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

ハープ が含まれている画像

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。屋外, テーブル, フロント, 立つ が含まれている画像

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

木製テーブルの上にある花瓶

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。4台め()5台め。現在はこの2台を使っています。

テーブル, 屋内, 座る, 木製 が含まれている画像

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。3台め()5台め。共鳴板特注の2台。

部屋の隅に置かれた自転車

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。屋内, 座る, セット, 部屋 が含まれている画像

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。11号 バックプレートの装飾 クリックすると別ウィンドウで拡大します

ベイリー・ミルズと彼女のコンボ クリックすると別ウィンドウで拡大します

←私の敬愛するハーピスト、ベイリー・ミルズ(Verlye Mills)は、ずっとこの11号を使っていました。彼女は、クラシックからジャズまで何でも自分でアレンジして弾きこなし、そのテクニックとセンスは抜群です。主にスタジオミュージシャンとして活躍し、スタジオで使うハープは音が硬い方が良いという持論で、3年毎にこの11号ばかりを買い換えていたそうです。この写真は1950年ごろのものです。彼女の軽い音色と楽器のコンビネーションがピッタリでした。(画像をクリックすると別ウィンドウで拡大します。)

 

 

 

クリックしてカタログを見る!

←画像をクリックすると、ライオンヒーリーの歴代のカタログを見るページへジャンプします。

Clicking the image will take you to a page where you can view the historical catalogs of Lyon & Healy harps.

-----------------------------------

Frank Sinatra & Harp !

音楽 が含まれている画像

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

ボートに乗っている女性の白黒写真

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

Lyon Healyのサイトが別ウィンドウで開きます

 

モドル!